028・Nicky / Bernadette Carroll
027・Break-A-Way / Beryl Marsden
後にロッド・スチュワートらとのショットガン・エキスプレスやシー・トリニティで活動するマージー・ガール、ベリル・マースデンは小柄ながらパンチの効いたvoが印象的な人でした。トレイシー・ウルマンが80'sにカヴァーした”Break AーWay”は、オリジナルはアーマ・トーマスで、ジャッキー・デシャノン曲ですが、イギリスではベリルがカヴァーしていました(B面ですけど)。65年リリース。レーベルはColumbiaです。
026・As Long As You're Happy Baby / Sandie Shaw
025・Mr.Lee / The Bobbettes
ボーベッツはNY出身の黒人5人組。”Mr.Lee”('57,Atlantic)は、ヘッ!という合いの手がカッコいいリズミックな名曲です。これはメンバー5人の共作になるオリジナルだとか。
024・Football Season's Over / Shelley Fabares
”Johnny Angel”('62)で有名な人ですが、個人的にはこの曲”Football Season's Over”(Colpix)。64年なんで後期の作品ですね。作者はデイヴィッド・ゲイツ。
023・It's As Easy As 1,2,3 / Jill Gibson
022・Sh-Down Down Song / The Ginger Snaps
「Where The Gurls Are!」がらみでもう1曲。65年Dunhillに1枚出したっきりのジンジャー・スナップスの”Sh-Down Down Song”は、キュートなコーラスが印象的な曲。スローン=バリの作品とは気づかんかった。正式なクレジットはThe Ginger Snaps Featuring Dandee Dawsonです。