2019-03-09から1日間の記事一覧

39・リッキー・リー・ジョーンズ

Rickie Lee Jones、54年シカゴ出身 リッキー・リーの最初の2枚はやはり格別な感じ。最初の「浪漫」は今のエディオンが栄電社を名乗ってた頃の輸入レコード屋のエスミーで、スーパートランプの「Breakfast In America」と一緒に買った事、2枚目の「Pirates」は…

38・ウェンディー・ウォルドマン

Wendy Waldman、50年LA出身。 ウェンディ・ウォルドマンの初めて聞いた1枚はsswからロック寄りになった「Strange Company」('78)でした。当時日本盤LPリリースをワーナー・パイオニアは全くせず、それがゆえに現在までウェンディの認知度は極めて低いです。…

37・アンナ・ミーク

Anna Meek、 Vertigoに2枚LPがあるキャタピラのvoです。歌はどっちかと言うと不安定でフォーク系の人がジャズロックを苦労して歌ってる印象です。ここのロバート・カルヴァート(sax)はホークウインドの人とは別人です。バンド名は青虫の意味で、"Tumbleweed"…

36・レイディ・ジューン

70's後半にビクター=Virginから生産限定品でレイディ・ジューンの「堕落詩人」が再発された時ものすごく迷った事を覚えてます。まあポエトリー・リーディング中心のアルバムなのですが…ロバート・ワイアットのアパートの大家でカンタベリーの音楽にもかかわった…

35・キャロル・ベイヤー

Carol Bayer、47年NY出身。ハスキーな歌声の独特の雰囲気を持った70'sのソロが有名なキャロル・ベイヤー・セイガーは、60'sにトニ・ワインと共作した”Groovy Kind Of Love”がマインドベンダーズに取り上げられて注目されたソングライターでもありました。さ…