130・ジュリエット・ローソン
Juliet Lawson、
三角帽子をかぶった猿のイラストでタイトルが「Boo」ですもの、印象には残ります。EMI傘下のSoverignと言うレーベルに1枚ソロがあるsswジュリエット・ローソンの話。レーベルがらみもあってプログレ的解釈もされてますが、そういうアルバムではない様な気もします。基本は自身の弾くピアノの弾き語りで簡素なバックはつく曲もあります。ロル・コクシル(sax)やバリー・デ・ソウザ(ds)が参加。「そこにロマンと愛を見る、大型女性コンポーザー登場!!」と言うのが当時日本盤の帯文句。アルバムはこれっきりですが最近も歌ってるようです。09年の動画はご自身がアップ。