210・キャンディー・ペイン
209・ジェーン・エア&ザ・ベルヴェダーズ
オハイオ州アクロン出身のジェーン・エアを中心としたNew Wave的パワーポップ。79年にStiffからデビュー。その後LPをVirginから出してます。同郷のレイチェル・スウィートやカースティ・マッコールがコーラスで参加したり、Virgin所属でありながらStiffと関係があった珍しいパターン。
208・ルーシー・バロン
ジャム解散後ポール・ウエラーがスタイル・カウンシルと並行して始めたRespondレーベルは短命に終わってしまいましたが、ここから1枚シングル出したア・クレイズ(A Craze)というデュオがおりました。ルーシー・バロンとクリス・フリーの二人組。ライトファンクな味付けのあるポップ曲でありました。82年のB面曲”She Is So”です。
206・サラ・ワトキンス
兄弟でやったシンプルなヴァージョン大好きです。
205・・ウェンディー&ボニー
ウェンディー&ボニーはカリフォルニア出身の17歳と14歳の姉妹で、ゲイリー・マクファーランドのprodで69年にSkyeというレーベルから「Genesis」というアルバムを出しています。アシッド・フォークとソフト・ロックの両面で人気の1枚。”By The Sea”は、浮遊するvoが神々しいです。
204・パティ・シャルファ
パティ・シャルファは、スプリングスティーンの奥さんでE・ストリート・バンドのgtr。ソロデビューは93年と結婚後。マイク・キャンベルが絡んでると途端にトム・ペティっぽいムードになりますが、初ソロ「Rumble Doll」からのシングル”Lucky Girl”もまさにそんな感じでした。くしくも本日誕生日だそうです。