2019-06-23から1日間の記事一覧

167・マクシン・ナイティンゲイル

Maxine Nightingale、52年ロンドン出身 在英のギアナ系R&Bシンガー。60'sにはPyeに3枚のシングルがありますが不発、ドイツでロック・ミュージカル「Hair」や「Jesus Chrsit Superstar」のドイツ・キャストに出演したのち帰英。ディスコ路線の”Right Back Whe…

166・クリスティン・マクヴィー

Christine McVie、43年ランカシャー出身 チキン・シャックからフリートウッド・マックに参加して50年弱。抜けていた時期はあるがスティーヴィー・ニックスと並んでマックの顔であります。若い頃からくすんだスモーキーな歌声が魅力。70's半ばからポップなメ…

165・バナナラマ

ユーロビートに特化して全世界的にブレイクする前、このゆるい三人組は、80'sUKニュー・ウェイヴに花を添える癒し系でした。Londonから出たファーストは、ぶりぶりのアイドル路線の曲もありました。ファン・ボーイ・スリーとの共演シングルでは、合コンっぽい…

164・メイ・マッケナ

Mae MacKenna グラスゴー出身の英フォークロックでTransatlanticにLPがありましたコントラバンドの歌姫。なんといってもその澄んだ歌声が印象的な人です。その後ソロになって出したCDを1枚買いましたがエドガー・ウィンターやランディ・ニューマン、ジョン・…

163・マーサ・ジョンソン

Martha Johnson、50年トロント出身。カナダのNew Waveバンド、マーサ&ザ・マフィンズのkb,voとして80'sから現在まで活動。デビュー当時バンドには、もう一人のマーサ(・ラドレー)がおりました。日本ではVirgin傘下のDin Discから何枚かアルバムが出てまし…

162・カーメル・マッコート

Carmel カーメル・マッコート(vo)をフィーチャーしたカーメルはマンチェスターで結成されたグループで、マッコートのジャジーな歌声が、シャーディーと同様80'sの英ソウル・ジャズシーンを彩りました。リリースはLondonで84年の”Bad Day”は、スティーヴ・ナ…

161・デビー・マクフィー

Debbie McFee、 10年前仲間内でやってたお題セレクト合戦で、小林さんが選曲したRFDは70's初めの米アシッド・フォークロックで07年に韓国Rivermanから世界初CD(音源)化されています。もともとはプライヴェート・プレスだったわけで、知らないだけで素敵な音…