2019-03-31から1日間の記事一覧

145・ルーシー・カプランスキー

Lucy Kaplansky、60年シカゴ出身 94年にショーン・コルヴィンprodでデビューしたフォーク系ssw。ダー・ウィリアムズ、リチャード・シンデルとのクライ・クライ・クライでの活動も知られる人で巣が日本ではほぼ無名。僕はちょうどこういう新しい世代のsswにキ…

144・アネット・ピーコック

Annette Peacock、41年、NYブルックリン出身 41年生まれと言うからこのブラフォードのソロに参加した頃は38歳。少女の様なあどけない表情を見せたりしますが、ヒジョーにそっけない歌い方が妙に曲にあってます。私生活では奔放な人だったようですが、音楽は…

143・カレン・ローレンス

Karen Lawrence、 カレン・ローレンスは、LAジェッツという西海岸のポップロックのvoだった人で、LAジェッツは、RCAに1枚76年に出してます。僕がローレンスの歌声を聴いたのは実はこれが最初ではなく、エアロスミスの”Get It Up”のパワフルなコーラスでし…

142・薬師丸ひろ子

141・ヌーシャ・フォックス

Noosha Fox、 スーザン・トレイナーの名前でウッドン・ホースと言うフォークバンドをやってたころはフツーのvoだったんですが、70's半ばにフォックスを組んでからのヌーシャ・フォックスのvoはヘリウム・ガス吸ったようなファニー・ヴォイスです。髪型と顔立…

140・エイト・フィート

Eight Feet、 そもそも個人名なのかグループなのかもわからなかった謎のアーティストですが、66年にColumbiaから唯一のシングルを出した人たち。66年というとすでにガール・グループのブームは終わっていて、この時期のトレンドだったフォークロックに、こう…